薩摩びーどろ工芸
薩摩切子・富士山盃
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鹿児島の伝統工芸・薩摩切子が富士山を象る2色の盃
この富士山を象った美しいクリスタルは、オブジェではない。アートのような佇まいを見せるこの製品は、薩摩切子の盃である。
江戸時代に島津家28代・島津斉彬公が海外交易品として興した薩摩切子だが、薩英戦争などの影響でその生産期間はわずか数十年足らず。そんな幻の工芸が、1985年に第一級の職人たちによって見事に復興された。
この『富士山盃』は、薩摩切子の復興に携わった吹き師が立ち上げた「薩摩びーどろ工芸」による作品。高台を上にすると富士山の姿となり、薩摩切子ならではの美しいグラデーションを堪能することができる。蒼天に佇む「青富士」と、美術品の画題にもなる「赤富士」の2客をご用意した。