陶工房篠原×和樂
いつでもおかゆ鍋【彩紋】
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調理時も食卓に出しても「わくわくするうれしい土鍋」
そろそろ鍋料理の季節です。大家族でもひとり暮らしでも、土鍋のひとつくらい持っているでしょう。ご飯は土鍋で炊く、という人もいるでしょう。約1万2000年前の縄文時代から、土でつくったうつわを煮炊きに使用してきた日本人にとって、土鍋はなくてはならない万能調理器具。
お粥が食べたくなる、お粥をつくりたくなる土鍋が欲しい!そんな思いで信楽焼の人気作家である篠原 希さんと和樂スタッフ数名の土鍋プロジェクトが発足したのが2021年の2月。リモートミーティングや試作を重ねてできあがったのが、この片手型の土鍋「いつでもおかゆ鍋」です。
まず、コロンとした全体像がなんとも愛らしい。火が当たる面積を広くし、お米を効率よく対流させてムラなく加熱する丸い底は、“おいしく炊ける根拠”です。片手と注ぎ口は“愛すべき土鍋の仕上げ”。幾何学的な文様を連ねた「彩紋」は、篠原さんのオリジナルです。へしゃげたような蓋のつまみは、鍋つかみを用いたときに、つまみやすさを実感するはず。
こんな土鍋なら、お粥を朝食の定番にしたくなる――いつでもお粥が食べたくなる専用鍋を、4種のお粥レシピをつけてお届けします。