印傳の山本
甲州印伝・富士山柄の合切袋
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甲州に伝わる鹿革の合切袋に“いっさいがっさい”入れて歩く
400年以上もの歴史を持つ伝統工芸品「甲州印伝」。印伝とは、鹿革に漆で模様を描いた財布や鞄などの製品のことで、これを今に受け継ぐのが山梨県甲府市の「印傳の山本」だ。
この工房では鹿の革地に、富士山と甲斐国を治めた武田家の家紋「武田菱」、そして宝石の輝きとも花ともとれる吉祥文様「七宝」を白漆で幾何学的にちりばめ、甲州を象徴するモチーフを表現。これを合切袋に仕上げている。
合切袋とは「いっさいがっさい」の物を入れるための袋であり、その使い方は自由。現代ならスマホや財布などの手回り品を入れて持ち歩くか、バッグ・イン・バッグとして使うのもいいだろう。