ベル

マイクロファイバーレザーの柔らかシューズ

在庫 色柄/サイズ 価格

ブラウン

24.5cm

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ブラウン

25.0cm

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ブラウン

25.5cm

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ブラウン

26.0cm

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ブラウン

26.5cm

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ブラウン

27.0cm

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ブラウン

27.5cm

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ブラウン

28.0cm

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ネイビー

24.5cm

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ネイビー

25.0cm

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ネイビー

25.5cm

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ネイビー

26.0cm

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ネイビー

26.5cm

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ネイビー

27.0cm

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ネイビー

27.5cm

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ネイビー

28.0cm

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ブラック

24.5cm

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ブラック

25.0cm

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ブラック

25.5cm

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ブラック

26.0cm

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ブラック

26.5cm

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ブラック

27.0cm

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ブラック

27.5cm

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ブラック

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特許製法と水に強い新素材で足を柔らかく包み込む

 本品を手がけたベルは、シューズクリエーターの高山雅晴さんが、靴の理想を追求するため2011年に立ち上げた会社だ。
 「理想の靴とは、足に負担をかけず、歩きやすくて美しい靴です。靴作りに携わる人すべての理想のはずですが、なかなか存在しないのはなぜだろうと、靴の常識を一から疑って作りました」(高山さん)
 靴の硬さやシルエットは、本革が素材の主流となった時代に確立された。その後、さまざまな特徴を持つ合成皮革が登場したが、靴作りの考えは革時代のまま。
 靴は、アッパーと呼ばれる足の甲を覆う部分を、中底の裏まで回して縫い付ける。中底と一体化させることで張りを保ち、本底との接着性を高めることが目的だ。合皮の時代に入っても、この手法は常識となってきた。
 だが、ベルは独自に開発した技術で、マイクロファイバーレザーという素材で作ったアッパーを本底に直接貼り付ける方法を考案。つまり、中底を介さず強度を保つ手法で、中底がないぶん、靴はよりしなやかで軽くなるのだ。
 「硬い靴を無理に履き続けて外反母趾になるような方を、ひとりでも減らしたい」と語る高山さん。
 「足は第二の心臓」といわれるが、われわれはふだん、硬い革靴に足を押し込んで歩くことを強要されている。その点、本品は“人は正しく歩くことで代謝を上げ、健康を維持する“ という基本的な考えを実践するのに最適な一足だ。毎年多くの逸品が登場し、入れ替わりの激しいランキングで堂々の6位入賞。最近、人々の靴選びの意識が高まったことがわかる。
 またこの靴は、オン/オフで共用できるデザイン性のよさも魅力のひとつ。健康重視の靴はファッション性に乏しいという定説も覆し、旅先のお供としても活躍。高反発素材を使ったインソールは次の一歩を心地よく導き、驚くほど軽やかに歩ける。
 その人気は、多くのリピーターの存在でも証明されている。
made in Japan 返品不可
270g(25.5cm片足)。踵の高さ3.3cm。足幅は3E。アッパーは国産マイクロファイバーレザー(人工皮革)。本底はウレタン。インソールは高反発ウレタン。日本製。

※室内での試し履き以外の返品不可。

オン/オフ共用OK!足に優しい軽い靴 オン/オフ共用OK!足に優しい軽い靴

阪神・淡路大震災で大打撃を受けたものの、日本を代表する産地として復興を果たした神戸の靴産業。より快適で足に優しい靴の開発は、今も進化を続ける。

特許製法と水に強い新素材で
足を柔らかく包み込む

ソールの色は、ブラウンはブラウン、ブラックはブラック、ネイビーはグレー。

水に強い新素材「マイクロファイバーレザー」をアッパー素材に採用。雨の日も安心。

手でねじれるほど柔らかく仕上がっており、窮屈さを感じない。インソールはかかとをすっぽり包み込むので安定感がある。

中底・補強材が不要! 中底・補強材が不要!

アッパーを本底に貼り付けて一体化する特許製法で、中底や補強材が不要になった。これにより今までにない柔らかいシューズを実現。

靴の常識を一から疑ってみる

ベルは、シューズクリエーターの高山雅晴さんが、靴の理想を実現するため2011年に立ち上げた会社だ。
「理想の靴とは、足に負担をかけず、歩きやすくて美しい靴です。靴作りに携わる人すべての理想のはずですが、なかなか存在しないのはなぜだろう。靴の常識を一から疑って作りました」
靴の硬さやシルエットは、革素材の時代に確立した伝統だ。その後、さまざまな特徴を持つ合成皮革が登場したが、靴作りの考えは革時代のまま。
靴は、アッパーと呼ばれる足の甲を覆う部分を、中敷きの裏まで回して縫い付ける。中敷きと一体化させることで張りを保ち、ソールとの接着性を高めることが目的だ。合皮の時代に入っても、この手法は常識となってきた。
だが、ベルは独自に開発した技術で、マイクロファイバーレザーという素材で作ったアッパーを本底に直接貼り付ける方法を考案した。つまり中敷きを介さず強度を保つ。中敷きがないぶん、靴はよりしなやかで軽くなる。
「硬い靴を無理に履き続けて外反母趾になるような方を、ひとりでも減らしたい」と語る高山さん。
革靴の概念を覆す、この画期的なシューズは、2017年に引き続き2018年も第3位にランクイン。人は正しく歩くことで代謝を上げ、健康を維持できる。 「足は第二の心臓」と呼ばれる所以だが、われわれはふだん、硬い革靴に足を押し込んで歩くことを強要している。いかに多くの人々が、この靴を待ち望んでいたかが想像できる。
またこの靴は、健康重視の靴はファッション性に乏しいという定説も覆した。オン/オフで共用できるデザイン性のよさも魅力のひとつ。高反発素材を使ったインソールは次の一歩を心地よく導き、驚くほど軽やかに歩ける。その人気は、多くのリピーターが現れたことでも証明されている。

アッパー部分の製造を担当するのは女性陣。きめ細かな配慮とみごとなミシン捌きで、次々に作業をこなしていく。

震災以降、靴製造の業者は減ったが、今も靴は神戸市を代表する地場産業だ。写真は新長田駅前に立つ靴のモニュメント。

アッパーのパーツを型抜きする熟練職人。パーツの形ごとに作られた金型を甲皮の上にのせ、プレス機の圧力で一気に打ち抜く。

立体製品である靴のパーツは曲線的な形のものが多く、ミシンがけには高度な技術を要する。

特殊人工皮革のアッパーを、特許を取得した接着剤を使い、発泡ポリウレタン製の本底に直接貼り付ける。ここが正確でないと靴のシルエットが微妙に変わってしまう。

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