ゴルゴ13 手捺染の手ぬぐい
ゴルゴ13 手捺染の手ぬぐい
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ゴルゴ13 手捺染の手ぬぐい
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ゴルゴ13 手捺染の手ぬぐい
ゴルゴ13 手捺染の手ぬぐい
ゴルゴ13 手捺染の手ぬぐい
ゴルゴ13 手捺染の手ぬぐい

『小学館百貨店』×染の安坊

ゴルゴ13 手捺染の手ぬぐい 小学館百貨店オリジナル

在庫 色柄/サイズ 価格

ビッグ・セイフ作戦(紺)

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海へ向かうエバ(エンジ)

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メデジンカルテル(黒)

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伝統の染め技法で『ゴルゴ13』伝説のシーンを日本手ぬぐいに再現!

 日本では古来、顔の汗や洗った手を拭くのはタオルではなく「手ぬぐい」を使用してきた。シンプルな木綿の平織りの布はとても実用的だったが、あるとき誰かが気づいた。この真っさらな広いスペースは表現の場ではないか、ということに。それ以来、手ぬぐいはさまざまな色であったり、柄であったり、デザイン表現の場ともなっていったのだ。
「染の安坊」は東京・浅草に店舗を構える染物専門店。版画のように型を使って、職人がそのときの温度や湿度、染料の状態を見ながら1反ずつ染めていく伝統の本染め技法「手捺染」を得意とする。今回『ゴルゴ13』とのコラボレーションで製作した手ぬぐいは全3種類。いずれも手捺染により、漫画作家が手で描いた微妙なタッチを忠実に再現した。
 今回『ゴルゴ13』とのコラボレーションで製作した手ぬぐいは全3種類。いずれも手捺染により、漫画作家が手で描いた微妙なタッチを忠実に再現した。
 使用する手ぬぐいは「特岡」というなめらかな手触りの上質な生地。柄は実際に作品として描かれたシーンを約35×100cm大の大きさに再構築したもの。熱心なファンであれば、どのエピソードであるか、すぐにピンとくることだろう。部屋に飾るもよし、粋な包みものとして愛用するもいい。

「ビッグ・セイフ作戦」は、ここから漫画史に残る52年11ヶ月におよぶ連載が始まった、記念すべきSPコミックス第1巻に収録される第1話。

「海へ向かうエバ」は、さいとう・たかを先生が脚本を手がけた、『ゴルゴ13』ファンの間では名作と評価されるSPコミックス第21巻に収録される第81話。

「メデジンカルテル」は『ゴルゴ13』の名シーンとして誰もが思い浮かべる、飛び降りながらの射撃シーン。SPコミックス第102巻に収録される第315話。


「染の安坊」が手掛ける手ぬぐいは、本格的な日本手ぬぐいで、端が縫われていない切りっぱなしの仕様となる。日本手ぬぐいのその仕様には、下記の理由があり、

①乾きが早くて衛生的
手拭いは汗をぬぐったり、入浴時に体を洗ったりするための布。手拭いの端を縫ってしまうとその部分の乾きが遅くなるため。

②応急処置
端が縫われていない手拭いは、生地をすぐに裂いて使用でき、応急処置として使うことができる。江戸時代にはケガの手当てや、下駄や雪駄の鼻緒の補修をしていた。

といったように、手ぬぐいの端には、このような理由と歴史が隠れている。
made in Japan
幅35×長さ100cm、約37g。綿100%。洗濯機使用可(移染する場合がありますので他のものと分けてください)。日本製。

※端は切りっぱなしになっていますので、多少のほつれがあります。
※額は付属しません。

©さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館
伝統の染め技法で『ゴルゴ13』伝説のシーンを日本手ぬぐいに再現! 1968年に小学館「ビッグコミック」で連載を開始し、現在も連載中。リイド社発売の単行本(SPコミックス)は単一漫画シリーズとしては世界一の刊行数でギネスブックに認定。シリーズ累計発行部数は3億部を超える。©さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館

日本では古来、顔の汗や洗った手を拭くのはタオルではなく「手ぬぐい」を使用してきた。シンプルな木綿の平織りの布はとても実用的だったが、あるとき誰かが気づいた。この真っさらな広いスペースは表現の場ではないか、ということに。それ以来、手ぬぐいはさまざまな色であったり、柄であったり、デザイン表現の場ともなっていったのだ。
「染の安坊」は東京・浅草に店舗を構える染物専門店。版画のように型を使って、職人がそのときの温度や湿度、染料の状態を見ながら1反ずつ染めていく伝統の本染め技法「手捺染」を得意とする。
今回『ゴルゴ13』とのコラボレーションで製作した手ぬぐいは全3種類。いずれも手捺染により、作者/さいとう・たかをが手で描いた微妙なタッチを忠実に再現した。
使用する手ぬぐいは「特岡」というなめらかな手触りの上質な生地。柄は実際に作品として描かれたシーンを約35×100㎝大の大きさに再構築したもの。熱心なファンであれば、どのエピソードであるか、すぐにピンとくることだろう。部屋に飾るもよし、粋な包みものとして愛用するもいい。

  • メデジンカルテル(黒)
    コミックス第102巻に収録されている第315話「メデジンカルテル」は、ハリウッドのスパイ映画の先駆けとなったようなアクロバチックなシーンで有名な名作エピソード。ゴルゴ13の超人的な仕事ぶりを堪能しながら、黒幕を推理するサスペンスの要素を盛り込んだストーリーを楽しむことができる。この手ぬぐいに選ばれたのも、まさにゴルゴ13による驚愕のショット。アクションシーンがお好みのファンにはたまらない。

  • 海へ向かうエバ(エンジ)
    コミックス第21巻に収録されている第81話「海へ向かうエバ」は、数多くのファンが絶賛している名作エピソード。ゴルゴ13とエバという、運命が出会わせたプロの殺し屋である男と女。この二人の出会いから別れまでをドラマチックに読ませてくれる。今回の手ぬぐいでは視線を交わすエバとゴルゴ13のシーンがチョイスされ、このエピソードを知るものなら胸が熱くなること間違いなしだ。

  • ビッグ・セイフ作戦(紺)
    「ビッグ・セイフ作戦」は記念すべき『ゴルゴ13』シリーズの第1話。後ろに立たれることを極端に嫌がるという性格がすでに描かれるなど、謎に包まれた超A級スナイパーのデビューエピソードとなっている。手ぬぐいでは窓際に立つブリーフ姿のゴルゴ13のシーンが選ばれるなど、ファンなら思わずニヤリとしてしまうデザインに仕上がる。

  • 熟練の染め職人が一枚一枚、染めの状態を見ながら一反ずつ染めていく伝統の本染め技法「手捺染」。これを用いることで、さいとう・たかを先生が描いたゴルゴ13の微妙なタッチまでを再現している。大きく染め上げられたゴルゴ13の鋭い眼光はまさに必見。これはもはや、手ぬぐいという実用品としてだけでなく、部屋に飾って鑑賞できるレベルの工芸品といえよう。

  • パッケージを解いてしまうのがもったいないほど、特別にデザインされた帯封を巻かれた『ゴルゴ13』コラボ手ぬぐい。作品のファンとして自分で使うのはもちろん、親しい友人へのユーモアに満ちたプレゼントとしても最適だ。早く手ぬぐいを広げて、すべての絵柄が見たくなるパッケージである。

  • 使い方はさまざま!

    手ぬぐいの歴史は日本の織物の歴史でもある。古くから顔や手を拭いたり、また祭礼においては装身具としても使われていた。
    現代においてもタオルやハンカチの代わりに使われる布として定着しているが、美しい染めが施された手ぬぐいは部屋に飾るもよし、また贈り物などに使う粋な包みものとして使っても様になる。ほかにも弁当箱を包んだり、ティッシュボックスのカバーとして使ったり、アイデア次第で使い方が広がる万能アイテムなのだ。

ゴルゴ13とは

国籍・年齢・本名はすべて不明。わかっているのは「ゴルゴ13」というコードネームと、超A級のスナイパーであるということだけ。デューク東郷が通名とされるが、これも偽名であると推定されている。彼の活躍を描く作品『ゴルゴ13』は、1968年(昭和43年)11月に刊行された小学館『ビッグコミック』誌1969年1月号から連載をスタート。第一話は「ビッグ・セイフ作戦」であった。
リイド社より発売されている単行本の刊行巻数は206巻であり、同一タイトルの刊行巻数として世界一となる。これは2021年7月に201巻の時点でギネス世界記録として認定されており、まさに日本が世界に誇るハードボイルド作品である。

男の世界を描く劇画界の代表的人物、 さいとう・たかを先生

1936年、和歌山県に5人兄弟の末子として生誕。1955年に漫画『空気男爵』でデビューし、1960年に劇画制作会社「さいとう・プロダクション」を設立する。以来、日本劇画の第一人者として『ゴルゴ13』や『鬼平犯科帳』などの長期連載を執筆した。2003年には紫綬褒章、2010年には旭日小綬章など、数々の受賞・受章歴を誇る。2021年9月24日に逝去。連載中であった『ゴルゴ13』『鬼平犯科帳』はさいとう氏の遺志により、さいとう・プロダクションと脚本スタッフ、編集部の連携により連載を継続している。

伝統の色柄にモダンなセンスを 融合させた「染の安坊」の手ぬぐい。

「染の安坊」は東京・浅草を拠点に、日本古来の染めの技術を追求する染物店。職人が1色1版ずつ染める自社工場一貫生産の手ぬぐいは、毎月新作が店頭に並ぶ。訪れるたびに新しい手ぬぐいに出会えるだけでなく、自分で染めた手ぬぐいを持ち帰ることができる藍染体験も実施するなど、日本の文化・伝統を後世に伝える活動もおこなっている。

「染の安坊」店頭

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