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写真=『光』額装翔子の大胆な太文字とは異なり、繊細で細く描かれた「光」。一筋の光のような表現は、10歳のころに書に明け暮れ、母と共に完成させた涙の痕が残る「般若心経」あの頃の想いか…。
金澤翔子「天地創造」ダウン症の天才書家・金澤翔子。彼女の書には誰も真似をすることができない力がみなぎっている。その源にあるのは無垢な魂と愛の深さ。言葉が持つ真の力を信じ、墨から筆へ、筆から書へと「言霊」を移す。それはひとりの書家による「天地創造」なのだ。
金澤翔子
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墨と紙で世界を生む、書の宇宙