収納力も抜群! 麗しきオリエンタル柄を伝統の印伝で表現
「夢の雫、黄金の鳥籠」印伝長財布
価格 27,500円(税込)
『姉系プチコミック』誌上にて2010年から現在まで連載中、コミックス累計300万部を突破した篠原千絵先生の本格ロマン・サーガ、『夢の雫、黄金の鳥籠』。篠原先生の画業40周年を記念して、日本の伝統的な技法である印伝のブランド「古都印伝」とコラボレーションした長財布を製作しました。
印伝とは、鹿革と漆によって描かれる美しい柄の技法のこと。軽くしなやかで丈夫な鹿革に、型紙を用いて艶やかな漆で模様を付けています。本品には、オスマントルコをイメージしたオリエンタル調の柄を施しました。財布のタイプは2種類をご用意。気高き皇帝・スレイマンをイメージした鮮やかなターコイズブルーのタイプは使いやすいラウンドファスナータイプ。ヒロイン・ヒュッレムをイメージした華やかなフューシャピンクのタイプはエレガントなフラップタイプとなり、いずれも札入れ、カードいれやフリーポケットなどを多く備えて収納力抜群! 上質な作りと、使い勝手に徹底的にこだわりました。さらに、財布の内部にはゴールドで『夢の雫、黄金の鳥籠』の印字が入り、さらにスペシャル感を高めます。
日本の熟練の職人が織りなす印伝技法とオスマントルコ風デザインの見事なコンビネーション! 数量限定生産品のため、お早めにお求めください。篠原先生からのメッセージカードも付きますので、お楽しみに♪
〈印伝の工程〉
印伝の工程は非常に手間がかかります。まず、鉄ごてをコークスで熱して下地作りをし、鹿革の表面をなめらかに整えます。次に、1枚1枚型に合わせて、素材の特徴を見ながら裁断します。これを「荒裁ち」と言います。「荒裁ち」を経た後、その日の気象を見ながら、漆を調合し「漆付け」をします。最後に仕上げとして、塗り上がった印伝を、湿度を一定に保った陰室で時間をかけて乾燥させています。
ラウンド(ターコイズブルー)/約縦10.2×横20×厚さ2.4cm、166g。表地(印伝部分)は鹿革、底面(帯部分)は牛革、内側は牛革、綿。ラウンドファスナー式開閉。ファスナー式小銭入れ×1、マチ付き札入れ×1、マチ付きフリーポケット×2、カード入れ×12、フリーポケット×2。化粧箱付属。日本製。
フラップ(フューシャピンク)/約縦10×横19.5×厚さ3cm、172g。表地(印伝部分)は鹿革、内側は牛革、綿。フラップ付きホック式開閉。L字ファスナー式小銭入れ×1(内部仕切りあり)、マチ付き札入れ×1、フリーポケット×3、カード入れ×14。背面オープンポケット×1。化粧箱付属。日本製。
※職人による手作り品のため、色柄の出方に若干の個体差が生じます。
※写真の収納物は付属しません。
※メッセージカードは直筆ではありません(印刷)。
※2022年2月中旬より順次発送予定。
©篠原千絵/小学館
製品情報
メーカー・ブランド名 |
古都印伝×小学館パルショップ |