サライ最新号より新商品をご紹介
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家庭用生ごみ減量乾燥機「パリパリキューブライトアルファ」脱臭フィルター2個セット
生ごみをパリパリに乾燥。悪臭を防ぎ、減量に寄与
暑くなると生ごみの処理がやっかいだ。放置すると悪臭やコバエの発生源となる。そんな悩みを解決するのが、生ごみ減量乾燥機だ。
生ごみの種類や量を自動検知して、乾燥させる。就寝前に予約運転をセットしておけば、安価な深夜電力で稼働するのがいい。生ごみ処理が気軽にできるうえ、乾燥後は有機質肥料として活用できる。 -
皮膚感覚の薄いひざサポーターDX 同色2枚組
考え抜いた立体構造でひざ回りをサポート
ひざの痛みが続くと、階段の昇降時や日々の散歩にも支障が出る。そんな悩みを払拭する、薄くて頼りになるひざサポーターをご紹介。約0.7mmという超薄型素材により、ひざ回りをしっかり包み動きをサポート。薄手なのでズボンに干渉せず、快適な着用感が持続する。ひざの負担を減らしたいときばかりでなく、予防したいときに着用するのも効果的だ。
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白洲次郎氏がマッカーサーに贈った椅子〈復刻版〉
白洲次郎がデザインし、マッカーサーに贈った椅子
戦後、当時の吉田茂首相に請われてGHQとの折衝にあたった白洲次郎は、昭和22年(1947)6月、連合国最高司令官のダグラス・マッカーサーに自らデザインした椅子を贈った。
その椅子を復刻したのが、五反田製作所の椅子職人、宮本茂紀さん(85歳)である。白洲夫妻と交流のあった宮本さんは、白洲家からの依頼を受け、米国より一時里帰りした椅子から復刻版を製作した。
今回、その貴重な復刻版を、受注生産でお届けできることになった。最高品質のケヤキ無垢材の、さらに木目の美しい箇所のみを厳選、高度な技術により組み上げた。戦後史の一面を映す「作品」ともいえる復刻版である。 -
オリジナル・真鍮製ブックマーク
小説のワンシーンを真鍮製のブックマークに克明に再現
『檸檬』の主人公が旧京都店の本の上に、ひとつのレモンを爆弾に見立てて「仕掛ける」、そんな有名な短篇のワンシーンを再現した真鍮製のブックマーク(しおり)である。本にまつわるストーリーを刻んだブックマークを、読書の友としていただきたい。
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沈殿抽出式ティードリッパー 刻音
日本茶をドリップし、すっきりと深い味わいに
商品名の沈殿抽出式とは、ペーパーフィルターやステンレスの茶こしなどを使わずに、茶葉が沈殿してフィルター状になることで日本茶を抽出する独自の方法。お茶の繊細な個性(香り、旨味、渋み)がしっかりと引き出される。
お茶が落ちる音に耳を傾けたり、美しい水色を眺めたりと、お茶を淹れることが楽しくなる茶器だ。 -
オリジナル・レモンリーフトレイ
ペントレイにもなるレモンリーフ形の白磁の小皿
レモンの実と花の絵柄を上品にあしらった、陶磁器のトレイである。高級陶磁器で名高い大倉陶園に依頼したオリジナルの逸品だ。ティータイム用の小皿としても洒落ているがサライ2022年6月号付録の「ミニ檸檬」用のペントレイとして使うのもいい。
高島産刺し子のショルダーバッグ


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内部には2分割のオープンポケットとファスナーポケットを装備。財布や鍵、スマートフォンの収納に役立つ。
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スリムな薄型だが、側面のファスナーを開くとマチ幅が広がる。
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発色のよい刺し子織りの生地はカジュアルなファッションにマッチ。前面のファスナーポケットはパスケースなどを入れるのに便利。
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ショルダーバッグは
職人がひとつひとつ手作業で
丁寧に縫製している。 -
千年以上の伝統を持つ
“鞄の聖地”の技を結集兵庫県豊岡市は国内有数の鞄の一大産地。そのルーツは奈良時代から続く「柳行李」の生産にある。柳行李とは、同市を流れる円山川沿いに自生するコリヤナギで編んだ蓋付きの籠のこと。江戸時代に藩主が産業を保護・奨励し専売制度を確立したことで全国的な名声を得たが、時代の変化に伴い伝統技術と流通経路を生かして鞄生産へ転換。今では全国生産量の約7割以上を占めるまでに発展した。
この豊岡で大正2(1913)年に創業した「平野」。自社企画・デザインにこだわり、使いやすさを追求した男性向けの鞄を製作する老舗メーカーだ。今回紹介するのは、そんな伝統ある同社と『サライ』の共同開発で生まれた、小粋なショルダーバッグである。
「生地は滋賀県高島市産の刺し子織り。どこか懐かしさを感じる素朴な色合いと表情豊かな風合いが魅力です。柔道着や剣道着に使用されるほど丈夫で雨等が染み込みにくい加工を施しているので、長くご愛用いただけます」と、営業部の田中真人さんは自信を見せる。
本品は見た目以上の収納力も自慢。前面にファスナーポケット、本体内部にも2分割のオープンポケットがあり、側面のファスナーを開けばマチ幅が広がる機能的な作りだ。製作は生地の染色から裁断、縫製まで、同社が擁する専門の職人が手作業で行なっている。
「特に難しいのが、完成したときの形出しです。鞄は裏返した状態で縫製するため、最後にひっくり返すまで完成形を目にすることができません。縫い代が5㎜でもずれると形が歪んでしまうので、完成形を想像しながら正確にミシンを踏む作業は、5~10年の修業が必要といわれています」(田中さん)
まさに鞄の聖地の伝統技術が随所に生かされた一級品。その優れた機能性とデザインは、毎日のお出かけの相棒にふさわしい。 -
刺し子生地は分厚く頑丈な素材のため、扱う職人にも熟練の技が要求される。
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生地を製作する滋賀県高島市の工場内。琵琶湖が近く湿度が高い土地なので、撚糸や製織の際に糸への負担を軽減できる。
「ここでしか買えません」 その名のとおり、ここでしか買えないサライオリジナル
サライより、ワンランク上のギフトカタログをお届け

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