宿命のライバル同士の対決シーンを、手ぬぐい専門店が手染めで再現!

『ガンダムサンダーボルト』 手捺染の手ぬぐい

価格 2,200円(税込)

「染の安坊」(そめのあんぼう)は東京・浅草に店舗を構える、明治40年創業の染物専門店。同店とコラボして製作した、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』10周年記念の手捺染(てなせん)の手ぬぐいである。

 手捺染とは、型を制作し、糊(のり)と染料を混ぜたものを一枚一枚、手で生地に刷り込んでいく染め方。色ムラが出ないよう均一の力・スピードで色をのせなければならないという、熟練職人の技術が必要である。しかし、その分、オートプリントに比べて、生地にしっかりと染料が刷り込まれるので、深い色あいを表現できるのだ。

 その手捺染で忠実に染め上げたイラストは、因縁のライバル同士。フルアーマー・ガンダムを操縦するイオ・フレミングと、サイコ・ザクを操縦するダリル・ローレンツである。それぞれのMS(モビルスーツ)の細かい表現、ふたりの目元のアップなど、太田垣康男先生の細密な描画を見事に表現した、ファンも納得の手ぬぐいに仕上がった。

 色は、フルアーマー・ガンダムのカラーリングをイメージした瑠璃紺(るりこん)と、サイコ・ザクのカラーリングをイメージした蘇芳色(すおういろ)の2色をご用意。

 額縁に入れて飾るもよし、銭湯に行って自慢するもよし、どちらの用途でもご満足いただける手ぬぐいとなっている。

 
「染の安坊」が手掛ける手拭い(てぬぐい)は、本格的な日本手ぬぐいで、端が縫われていない切りっぱなしの仕様となる。日本手拭いその仕様には、下記の理由があり、

①乾きが早くて衛生的
手拭いは汗をぬぐったり、入浴時に体を洗ったりするための布。手拭いの端を縫ってしまうとその部分の乾きが遅くなるため。

②応急処置
端が縫われていない手拭いは、生地をすぐに裂いて使用でき、応急処置として使うことができる。江戸時代にはケガの手当てや、下駄や雪駄の鼻緒の補修をしていた。

といったように、手拭いの端には、このような理由と歴史が隠れている。
幅35×長さ100cm、約37g。綿100%。洗濯機使用可(移染する場合がありますので他のものと分けてください)。日本製。

※端は切りっぱなしになっていますので、多少のほつれがあります。


©創通・サンライズ

商品名:『ガンダムサンダーボルト』 手捺染の手ぬぐい

色柄 サイズ 在庫 価格

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