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小学館イマージュ

横山大観「紅梅」

在庫 色柄/サイズ 価格

額装

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軸装

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つねに新しくあること。その言葉どおりの人生を送った近代日本画の巨匠・横山大観の世界をここに……

 松・竹とともに歳寒三友と呼ばれ、幸せをもたらすとされる梅の花。初春を告げる花であることから、またの名を春告草(はるつげぐさ)ともいわれる。寒さ厳しい折に咲く、可憐で小さなその花の姿は、わたしたちに、やさしい春の訪れをいち早く感じさせてくれる。日本人が愛してやまない梅の花を巨匠・大観が描ききった傑作をここにお届けする。


【横山大観の「紅梅」】
 梅は古くから日本に伝わり、『万葉集』にも詠われている。但し白梅が先で、華やいだ紅梅は平安時代以降その数を増す。画家たちは大いにその慎ましい美を競って描いたが、早くから画法も伝わり、独自の墨梅(ぼくばい)が画壇の一画を占めるようになった。
 (中略)何よりも大観は水戸の出身で、梅の名所偕楽園はわが庭のようなものであった。この老梅もそこでの取材であろう。ただ大観の場合は多分に記憶の中から出てくる形が多く、ここでは左の若枝三本はどこかで見た新鮮さが記憶に蘇ったのであろう。苔むす老幹は琳派の垂らし込みをたっぷりと使い、花も琳派模様から転用されている。岡倉天心も「琳派は図案を絵にした天才」と称えているが、大観は以降、琳派と水墨画を参照、新古典主義へと向かう。
(美術史家 細野 正信/本品「解説書」より抜粋)


【作品にあわせて特注された高級感あふれる額装を応接間や居間に】
今回使用した額縁はこの作品のためにデザインされた特注品。素材を厳選の上、どんなお部屋にもあうように、上品で落ちついた体裁に仕上げた。お客様をお迎えする玄関や応接間、ご家族の団欒の場であるリビングなどの生活空間を大観の紅梅の可憐な美しさで満たしてくれるだろう。小学館のオリジナル額装で名作をご愛蔵いただきたい。
また、額装は、収納・保管に最適な布張りの高級タトウ箱におさめてお届けする。さらに、額裏には横山家と所蔵元の検印が貼付され、正式許可作品であることを証明する。


【原画の趣きを生かした高雅な軸装を和室や床の間などで】
表装は原画を収める掛軸を手本に、その色合いと趣きを現代に再現するため、専門家が特別にデザイン。落ちついた配色の軸装は、表装の隅々にいたるまで、一流の表具師が、一幅一幅手作りで丹念に仕立て上げた。日本画の再現に最適な絹本代用布と最高級の裂地を使用した小学館のオリジナル表装で名作をご鑑賞いただける。
また、軸装は、防湿・防虫に優れ、長期の愛蔵にも耐える格調高い柾目桐箱を、さらにタトウ箱におさめてお届けする。桐箱の蓋裏には正式な制作許可を証明する横山家の検印と所蔵元の検印がそれぞれ貼付される。


【最先端の技法で再現された逸品】
制作にあたっては、所蔵元での度重なる校正と大観の孫で大観記念館の横山隆理事長の厳しいチェックを経て、原画のもつ色合いや雰囲気を忠実に再現。最先端の技法により、梅の花びら一枚一枚にいたるまで正確に表現されている。特に、木の幹など絵の要となる部分にはシルクスクリーンを用いることで、より重厚感あふれる表現を可能にした。
このように、厳密な工程を経てはじめて大観の「紅梅」に寄せる想いまでも感じとれる逸品が誕生した。


【デジタル・プリンティング・アート】
 版画のノウハウと最新の画像処理技術を融合させた、新しい復刻方式。特殊なプリンターのノズルから吹き出る無数のインクの超微粒子が、実際に絵筆で描くように直接に作品を描いてゆく。比類ない再現性をご覧いただきたい。


【横山大観・よこやまたいかん(1868~1958年)】
明治元年、茨城県・水戸に誕生。本名・秀麿。明治22年、東京美術学校に第一期生として入学。明治29年、同学校図案科助教授となる。明治31年、美術学校騒動で校長の岡倉天心らとともに辞職、日本美術院創立に参加し、朦朧(もうろう)体を創始する。大正3年、有名無実となっていた日本美術院を再興。
大正9年頃、本作品「紅梅」を制作。昭和5年、美術使節としてイタリア訪問。昭和12年、帝国芸術院会員となる。第一回文化勲章受章。昭和33年、享年89歳で永眠。正三位勲一等旭日大綬章を贈られる。
明治・大正・昭和にわたって日本画の第一人者として活躍した生涯は、まさに巨匠の名にふさわしく、その人気は不動のものとなっている。
特別送料3000円 made in Japan
【額装】縦109×横45×厚さ4.5cm、約5.2kg。額縁は木製和額、アクリルガラス付き。マットは紬織り無地淡緑色。吊り金具付き。タトウ箱、黄袋入り。
【軸装】縦160×横44cm。風帯付き三段表装。上下は日和地斑立綿支那パー。中廻しは牙地中唐花紋金襴。風帯・一文字は萌葱地竹屋町金襴。軸先は新牙。柾目桐箱、タトウ箱入り。
ともに画寸は縦90×横27cm(原画の約65%大)。用紙は絹本代用布地。技法はデジタルプリンティングアート(シルクスクリーンを併用)。証明は横山家検印、所蔵館検印、限定番号入り証書を貼付。限定480部。日本製。

※掲載しております所属や肩書きは発刊当時のものとなります。